地震情報について
地震が発生すると、「今の地震の震度はどれくらいだろう」「地震災害はあったのだろうか」等々、地震の情報に関する関心が高まります。
いつぞや地震があった時、たまたま友人宅にいましたところ、「おお!揺れた!」というのと同時に、友人がパソコンで地震情報を検索して、(まだ揺れてるのに)「これは震度3らしい、震源地は○○らしい」と言われ、速報の速さ(と友人の検索の速さというか「おい、他にすることないのか」ということ)に驚きました。
地震情報に関して、気象庁は地震発生2分後には、震度速報を発表します。震度速報の内容は、震度3以上の地域名と地震の発生時刻です。ただし、この震度速報よりも先に津波予報が発表される場合があります。
地震情報を速やかに知ることは、地震災害を大きくしないためにも、また家族や友人たちの安否を確かめるためにも有効な手段です。もちろん、地震情報を知る余裕もないほど大きな地震がきた場合には、自分の身の安全をはかるのが最優先事項です。しかし、そう大きくない場合は、地震情報に基づき、津波や余震などの二次災害に備えることができるのです。
地震情報は、テレビ、ラジオ、インターネットを媒体として流されます。しかし、いくら地震情報が速やかに流される仕組みがあっても、こういった媒体を携帯していなかったり、あるいは停電で使えなかったりしては、地震情報を活用できません。
こういった事情から、地震対策の必携品のひとつとしてラジオ(太陽電池だとなお良い)があります。もちろん、地震はいつ来るかわかりませんから、日ごろから携帯しているのがベストでしょう。